国道437号線を道の駅目指してすすむ。

車窓風景は行けども行けどもきれいな海と島が見えた。

道の駅・「サザンセトとうわ」に着いた。大きな道の駅。

左が我島で右が真宮島。


















道の駅には物産市やレストランがあり賑わっていた。







ところで


この道の駅の裏の海にある真宮島は干潮時には「砂州の道」が現れるという。






潮はどうかな？






おお、島が繋がっているではないか。








渡ってみよう。







渡れば、”恋が成就する”島だそうだ。ちょうどいい。







波止場のうえを単車のおっさんが行く。

















石積みの長い波止場。その向こうがさっき行った「嵩山」。

砂州と真宮島。


大きな砂州だ。

干潮時に姿を現すのではなくて、

「満潮時に姿を消す」方が表現が正しい、と思える。








砂州も島も海も美しい。
















では真宮島を一周しよう。
















エメラルドブルーの海。浅い岩場が沖に伸びる。















単車のおっさんは相当先まで籠を持って歩いている。海藻の採取かな。
















無人島の「我島」。

これにて一周。

正面は「白木山」。（登るつもりで登山図を持ってきたがバスした）。

ゴミもあったけど、きれいな砂州だったな。

おっさんの単車、そばに浜大根が咲いている。

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2013年4月28日