2013年3月3日 日曜日 | 笠岡港 | ![]() |
六島 | ![]() |
真鍋島 | ![]() |
北木島 | ![]() |
伏越港 | |
笠岡市北木島町大浦 「島の大学芸会」 | 10:00 | 10:40〜12:45 | 13:00〜13:20 | 13:28〜17:05 | 18:15 |
会場の北木中学から出て元の北木小学校に行ってみた。何か学校時代のものは残っているのだろうかと。
校庭の跡は菜園と駐車場と草ぼうぼう。
校舎の跡は石垣とフェンスだけのようだ。
ここが正門だったのだろうか?歴史を感じさせる石橋が残る。
会場に戻る。
さあぼちぼち餅投げがはじまる。
餅投げ(と言っても拾う方だが)が面白いのは、ついつい人間の本性丸出しになる・・・拾う人すべて、自分や他人・・・こと。
でも今日は、
まわりに婦女子や老人も多い。
それに主役は島の人たちだし。
おとなしく、身をあまり動かさず、直接キャッチできたものだけ(地面に落ちた餅は拾うのを遠慮する)にしておこう。
しかし
いざ、餅投げが始まるとそれができるかどうか? ムキになる自分を想像したりした。
まあそうゆうとこが面白いところ。
スポンサーの汽船会社の社長さんの挨拶と共に餅投げは始まった。
どうが951
こうして写真を撮っていることは
えいちゃん必至で拾うのをがまんしているとゆうこと。
どうが966
投げるのは紅白の餅袋と駄菓子・キャラメル・スナック菓子。
駄菓子類は軽いから後ろまで飛ばない。
それで後ろの方の人は餅だけになる。
えいちゃんが拾ったのは餅袋が5つ。
で、下に落ちた餅を拾うのを遠慮したかとゆうと
できんかった。腰をかがめて拾ってしまった。
餅投げは終了した。みんなナイロン袋にいっぱい拾って満足げな顔をしている。
餅投げが終わると、閉会の事を聞くまでも無く人々は去りだした。
やはり人間は現金なのだ。
竹に立った風車もすっかり売り切れだ。
会場から去る人は大浦の港方向へ行く。
えいちゃん一人が楠の方へ向く。
せっかく北木に来て、中学校見ただけではもったいない。
楠まで来た。
2013年3月5日