2013年2月22日 金曜日 大分県杵築市 | ||||||||||||||
亀川 | ![]() |
杵築 | ![]() |
杵築 | ![]() |
日出(ひじ) | ![]() |
別府 | ![]() |
竹瓦温泉 | ![]() |
高等温泉 | ![]() |
別府 |
9:05 | 9:23 | 9:51〜11:45 | 12:18 〜14:52 | 15:07 | 16:20頃 | 17:10頃 | (泊) |
杵築藩は城主は何度も変わったが、
江戸時代は3万石の大名が治めていた。
この展望台は有料で300円が必要。
海がきれいに見えるそうだ。
まあ天守閣に登らんでも海は見えるからな。すぐ下に杵築大橋。
場所的には瀬戸内海の、
伊予灘の、
別府湾の、
守江湾、になる。
遠浅でドンガメが住むには理想的な海がひろがる。
お城の北側に新しい商業ゾーンになっている。
これが、かつての杵築城。海と川と堀に囲まれた堅固な城であった。
ではお城を出て坂を訪ねよう。
まずは勘定場の坂。
白壁の塀の邸内には梅の花。
登りはじめると
この坂は非常に見ごたえがある、と新たに思えた。
石段、それに左右に武家屋敷が残る。
貴重な町だ。
坂を登ると礒屋邸。
前方には観光客が見える。
そこは「藩校の門」で、門の内側は庭園があり杵築小学校校舎がある。
赤い服の女性の方がガイドさん。
藩校の門前から杵築城方面を見る。
邸内は有料・無料・見学不可と三分される。
見学不可は現在も住居の家。
「能見邸」は無料。
庭を清掃中の方が「どうぞおあがりください」と奨めた。
その方は掃除が専門の方でなくガイドさんだった。
建物内をそのガイドさんが説明してくれた。写真は家紋がある畳。
能見邸の前。すばらしい土塀の道。
「北台武家屋敷」と呼ばれるこの通りは、元は藩の重職の方々のお通り。
辻ではガイドさんが説明中。そこが有名な「酢屋の坂」を登った場所。
男性ガイドさんは着物姿。
杵築は「着物で町歩き」を市をPR中。
2.000円で着物レンタルで町を歩けば施設は無料で、食べ物は割引される。
どうが345
2013年2月26日