2013年1月13日 日曜日 | 今立 | ![]() |
広浜経由 | ![]() |
虚空蔵菩薩 | ![]() |
広浜経由 | ![]() |
今立 | ||
浅口郡里庄町里見 「虚空蔵菩薩大炎の祭典」 | 8:56 | 9:42〜11:02 | 11:41 | ||||||||
寒い朝だった。大霜だった。
霜の広浜から見る虚空蔵山。
今日は朝10時から年に一度の「虚空蔵菩薩大祭」、正式名「虚空蔵菩薩大炎の祭典」 があの虚空蔵山の山頂付近である。
今井公民館駐車場に車を止めて広浜からの登山道を登る予定。
広浜から虚空蔵菩薩への登山道。
参道なのできれいな道。
道の状態はいいが、急な坂道もある。
虚空蔵山は浅口郡里庄町と笠岡市の境界となっているが、
今日の祭りがある虚空蔵菩薩は里庄町里見になる。
菩薩に着いた。
山道を登って来るのは極少数派なので受付係の後ろから会場へいくようになる。
奥の院側から見る護摩供養。
護摩供養の説明や心構えなどを述べている。
まずはお参り。
そして甘酒のお接待を受ける。駄菓子もあり。
お参りが終わったので護摩供養の会場へ行こう。
今日の参拝者が持ってきた注連飾り。
護摩を焚くときいっしょに焼くと思っていたが、帰る時もこの状態だった。
「虚空蔵菩薩大炎の祭典」が始まる。
会長さんの開会あいさつ。
会長さんは広浜の方。
今日の参拝者は笠岡市広浜と絵師、里庄町新庄と浜中地区の人が大半のようだった。
挨拶の後、内閣官房副長官かつのぶ君の祝電披露があった。
四方に竹が立ち、縄で護摩供養の場所が区切られている。入口には茅の輪。
大鍋がある。恥ずかしながら、えいちゃんはトン汁を焚いているのかと思っていた。
何か所か、このように焚火が用意されていた。
2013年1月13日