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2012年12月17日 月曜日 読売旅行「美ら村(ちゅらしま)かりゆし沖縄3日間」2日目 | ||||||||||||
沖縄県国頭郡今帰仁村 世界遺産・今帰仁城跡 | |||||||||||||
ホテル | ![]() |
パイナップル | ![]() |
古宇利大橋 | ![]() |
今帰仁城 | ![]() |
琉球城 | ![]() |
海洋博 | ![]() |
ホテル | |
9:00 | 9:50頃 | 11:00頃 | 12:00頃 | 13:00頃 | 13:52〜15:54 | 18:57 |
ワルミ大橋。屋我地島と沖縄本島をつなぐ橋。
ということは
古宇利島→屋我地島→沖縄本島、と島々をバスは走る。
沖縄本島の本部半島にある世界遺産・今帰仁城に着いた。
お城の全体像を説明するガイドさん。
前に巨大な石積みの城壁が控える。
ここから有料エリア。
最初の門が「平郎門」。
門を抜けると万里の長城を小型にしたような石段がつづく。
道の両側には桜の木。寒緋桜といって来月には咲くそうだ。
振り向けば青い海や波、城壁。
展望台は「御嶽」(うたぎ)。
御嶽」(うたぎ)とは琉球国では国王が拝む、神聖な場所。
今帰仁城(きなじんじょう)は石垣が最大の魅力。
四方に石垣が伸びる。
城壁と珊瑚の海。
「カーザフ」と呼ばれ、自然石がある場所。
主郭付近の石垣。
城跡をひととおおり見たので来た道を帰る。
これは「ホルト」の木。
真鍋島の真鍋家の庭にあるのと同じ木。
今帰仁城は13世紀ごろから築造された。
別名は北山(ほくざん)城。
かつて沖縄本島の北部を治めていた城。
三山時代が終わる頃(15世紀)まで隆盛を極めていたそうだ。
2012年12月22日