2012年12月2日 日曜日 | 大垣市 | ![]() |
小原村 | ![]() |
香嵐渓 | ![]() |
笠岡 | |
愛知県豊田市足助町 「香嵐渓」 | 8:40 | 10:07〜10:35 | 11:10〜13:10 | 18:30 | ||||
読売旅行福山「なばなの里ウインターイルミネーションと秋の絶景香嵐渓・小原村の四季桜」 |
11月の10日頃
テレビに香嵐渓の紅葉が映り「見頃は一週間ほど続きます」という放送があった。
その放送がなくても、12/2は例年なら見頃を過ぎている。テレビはダメ押しとなった。
更には
昨日もバスの中で添乗員さんが
「見頃は過ぎています」
「私が11/20に香嵐渓に行った時には散っていました」
「紅葉はまずありません」
と、何度も何度もおしえてくれた。
でも昨日の「なばなの里」では紅葉がきれいだった。
それで少しは残っているのでは、という気もしていた。
「香嵐渓」は足助川と巴川に囲まれた山全体を総称している。
狭義の「香嵐渓」は、赤い「待月橋」から「香嵐渓広場」までの遊歩道だろうな。
前方に「待月橋」が見えてきた。
巴川と待月橋。
待月橋からモミジのトンネルを数分歩けば「香嵐渓広場」に着いた。猿回しをしていた。
「香嵐渓広場」は香嵐渓の中心地。
土産店と飲食店が並んでいる。
見頃を過ぎているが、
大勢の観光客でにぎわう「香嵐渓広場」。
この藁葺屋根の民家が「三州足助屋敷」で、香嵐渓広場と同じ敷地にある。
有料施設だが大人300円と安い、美星の「中世夢が原」に似たようなテーマパーク。
飯盛山に登って時間が余れば入場しようと思っていたが、時間不足で止めた。
香積寺(こうじゃくじ)に行く、ゆうか上る。
香積寺は標識にも書かれてあるように香嵐渓のルーツ。
江戸時代の初期、
香積寺の和尚さんがモミジを植えだしたのが香嵐渓のはじまりだそうだ。
急な石段を登って行く香積寺。
石段から見下ろす三州足助屋敷。紅葉がこのようにまだきれい。
香積寺山門。
更に本堂へ昇る。
そのままスルーする。
香積寺は素通りして飯盛山に登る。
香積寺の屋根の落ち葉。
香積寺の屋根とモミジ、それに周囲の山々が美しい。
2012年12月6日