2012年10月24日 　　水曜日　　午後2：30頃
笠岡市用之江　　「大見山」

三日前の日曜日、

干拓地の清掃の時、幼なじみのあっちゃんが大見山の登山道が整備されている事を話してくれた。

あっちゃんの話では

同級生のＨくんが中心的な役割で登山道整備に取り組んでいるそうだ。



登山道だけでなく見晴らしができるように伐採をしていて、眺めもいいとの事だった。








そうゆう話を聞けば行って登って眺めてみよう。






池迫池が大見山の登山口。












用之江のゲートボール場横を通る。














真正面に見えるのが大見山。

旧城見村の最高峰で、山頂は用之江と茂平と大�≠ﾌ境界にもなっている。














畑の道が終わり山道が始まるところに”Ｈ21年11月復旧”とコンクリートに刻まれている。

3年前から取り組んでいるのだろうか？












これより山道となる。














登山道は幅広く整備されていた。













ウラジロはやや古く切られたのと、最近切ったばかりの二種類が散っている。

これだけ整備された山道は笠岡十名山でも珍しい

というか滅多に無い。



応神山のメイン道（舗装がおわるところから山頂まで）と、広浜の虚空蔵山の巡礼道くらい。

















新品のｸﾞﾚｰﾁﾝｸﾞもある。














おや？

はっとーばりがしてあるぞ。

そこは松の木を伐採して北の方角が展望できるようになっていた。














麓は天理教で、学校はえいちゃん母校の城見小。道は県道井原福山港線。













遠く見える山々。


高梁市の「弥高山」が見えている。

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	笠岡路上観察研究会
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つぎ・大見山�A

2012年10月24日