2012年10月22日 月曜日 京都市 「時代祭」 | |||||||||||||
カブトガニ号 | ![]() |
梅田・中之島 | ![]() |
京都・時代祭 | ![]() |
坂本 | ![]() |
石山泊 | |||||
6:58〜10:25 | 10:48〜11:48 | 12:54〜15:11 | 16:15〜17:12 | 18:05〜 | |||||||||
長い見物に少し飽きてきた頃、
通りに「本能寺」の看板があった。
(本能寺の「能」の漢字は正式には↑の字)
本能寺を見物しよう。
楠の巨木や信長公廟がある。
これが本堂。
信長公供養塔。
境内は掃き清められ、水を撒まかれていた。
歴史上もっとも有名な人だけに信長公を偲ぶ人が途切れない程度に参拝していた。
そして再び
「時代祭」に戻る。
行列の最後尾が見えだした。
これは「白川女献花列」。こうやって季節の花を売り歩いていたそうだ。
さあこれにて「時代祭」見物は終了。
もっと多くの見物人・観光客がいるかと思ったが、・・・・・そうでもなかった。
もっと感動するほど華美で迫力ある行列かと思っていたが、・・・・そうでもなかった。
では次行こう。
今日は滋賀県の坂本見物が残っている。
坂本では暗くなるまで町歩きをする。
三条京阪駅から坂本に行くにはいったん「山科」に行き、そこで乗り換えようと思った。
ところが乗った電車の車掌が車内放送で何度も何度も「山科には止りません」と繰り返すものだから御陵駅で降りた。
これが失敗だった。夕暮れが早い時季だけに、この乗り換えの失敗はこたえた。
だいたいJRでもそうだが、車掌の放送ほど役立たずで、うるさいものはない。
原則はテープで放送を流し、遅れ発生等のときだけ車掌放送で補う。
こんな当たり前の事がなぜできないのか不思議に思っていたが、被害者になってしまった。
浜大津駅で降りる。
坂本線に乗る。
坂本が近くなると坂道を上る、琵琶湖がきれいに見える。
京阪電鉄の終点・坂本駅に着いた。
さあ、暗くなるまで坂本の散策をはじめよう。
2012年10月26日