2012年9月21日   金曜日  11:31〜13:29
笠岡市有田


うわーーー、ぼっけい大きな緑の葉っぱ。

なんじゃろう、バナナじゃろうか?









ちょうど付近で掃除中の婦人がいたので尋ねた。


「そうです、バナナです。

実もついてますよ。こちらから見てください」





このような↑、バナナの実があちこちに成っている。


「でも食べられません。(以前食べたけど、とても食べれるレベルまでは育たない様子)

今年は真夏日が多かったのでよく実が付きました。(実が成らない年もある様子)


大きいようですが冬になれば枯れます。枯れても翌年すぐ大きく育ちます。


(バナナは育てたのでなく)うちがこういう商売(昌永建設)なので、処分した残土に混ざったいたようです」


との事だった。

中国地方の気候では食べれる程は成長しないことが改めて分かった。








福山市の大谷台から坪生に接する有田。





山と谷に民家が点在する。













収穫が終わった苦瓜(ニガウリ)。来年の種ように残したものだろうか。














下に見える県道井原福山港線。













この常夜灯は、はるか昔(江戸初期)に入江の灯台だった。














「有田村の四ツ堂」。










有田の彼岸花。











新幹線に近い田んぼの彼岸花。









まだ咲き始めの彼岸花。











新幹線に向かって集音マイク(かと思った)が設置してある。









するともうひとつ、計2台が設置されてある。

みれば「騒音調査中」。で調査官2名、ガードマン1名の3人だ。





調査員氏に聞けば

「今は新幹線もずいぶん静かなんですがね。

全国の新幹線を75デシベル以下にする目標が出ていますので、その調査をやっています。


200m以内、周辺の民家数をかみして調べています」



とのことで住民からの苦情・要求とかではなく、自主検査ゆうか、環境庁の命令で調べているそうだ。




つぎ・山口@NEXTA



2012年9月24日