2012年8月7日   火曜日  大佐山   井倉洞 
新見市井倉  井倉洞  8:46〜12:08    13:30頃



狭い道が多い。足元も頭も岩も水が溶けたり流れている。













これは「地軸の滝」。





この地軸の滝を過ぎると「出口」もある。歩く自信がない人の出口。






「武人の館」ふきん。














「三段峡」ふきん。洞窟内は油断すると頭を打つのでかがんで歩く。














階段を登る事もあり、それが狭いうえに急な階段道となっている。














「月の回廊」付近。












洞窟は非常にひんやりしているが川に指をつけると、そんなに冷たい水ではない。















「水衣」付近。




ここらが山頂になる。



山頂からは人口に掘ったトンネルの洞窟を下っていく。

この人口洞窟が井倉洞の惜しいところ。(せっかくの感動がしらけるんだな)









長〜〜い人口洞窟を下りていくと出口に出た。











出口にある「縁結びの神様」。













出口から見る「井倉の滝」。










水か?霧か? 井倉の滝。 どっちでもいいけどカメラが濡れる。












こうして井倉洞見物は終わった。


予想通り「ひんやり」することが出来、真夏の暑気払いとなった。

















これは国道180号線の横にある滝で「絹掛の滝」





水量は少ないが落差50mと高い。






滝壺に向かう鯉。











滝のまわりにモミジが多く、秋の紅葉シーズンではドライブ中に格好のひと休みする場所だろう。







つぎ・吉田@NEXTA



2012年8月10日