2012年7月29日   日曜日    笠岡IC    吉野川ハイウェイオアシス    さぬきワイナリー    宇高国道フェリー    笠岡IC 
徳島県三好郡東みよし町    8:15   10:12〜13:15     15:00頃   16:00〜17:20    18:30 
  読売旅行福山営業所 「四国お祭りサミット in吉野川ハイウェイオアシス 」       



ステージの左右の階段から子供阿波踊りが登場した。















すると大人阿波踊りも登場した。
















娘阿波踊りも登場。

















踊る地元の「みのだ連」。





















次は「足代獅子舞」。


最初保存会の会長さんの挨拶があった。





保存会長は、


足代獅子舞は過疎化により獅子舞が途絶えていた。

地区の有志たちが地区の伝統を復活させようと、古老(経験・体験者)から聞き取りや踊りを、非常な苦労を乗り越えた。


そういう挨拶だった。



















三人の子供による踊り。太鼓打ち。












横笛二人。獅子舞二人一組み。














激しく、豪華で、優雅な足代獅子舞。


















三番目は「よさこい踊り」。














グループ名は忘れたが香川県から出演。























この吉野川ハイウェイオアシスでは毎週日曜日に「阿波踊り」は上演されているようだ。

今日は他に「獅子舞」と「よさこい」、それに「B級グルメ10種類」の出店があり”四国お祭りサミット”というイベント名が付いたようだ。




読売旅行社からは「福山」営業所の他に「岡山」「松山」からもツアーがあった。

そういう読売旅行の事情があったのかも知れないが、今回のツアー客は少なかった(通常なら成立しない参加者数)。

おまけに言えば、

今までで・・・読売旅行には15回以上は参加している・・・もっともバスの前後の客席の幅が広かった。





























この吉野川ハイウェイオアシスの下を流れる吉野川は「美濃田の淵」と呼ばれる清流と奇岩の場所。




景勝地なので観光遊覧船がでている。30分で料金は1.000円。













現在は団体客のみ遊覧している。



今日はイベントがあるからか二隻ほぼ同時に出港。どちらも満席。












最初電気エンジンで静かに岸を離れ、その後は人力、櫓を漕ぐ。
















ビニール屋根の屋形船。ゴザのうえに座って遊覧。














水深は深く20mくらいあるそうで、手を川に触れると結構冷たい。











櫓を漕ぐ船頭さん。簡単な説明を口上しながら漕ぐ。















右に見えるコンクリートの遺跡は、

或るお方が個人で架橋しようとしたが資金繰りで中止になったそうだ。渡し船の日常から橋を渡るという、大志を果たすことができなかった。













獅子舞岩・鯉釣り岩などの名称がつけられている。















こうして30分の吉野川の周回は終わる。















この遊覧はえいちゃん失敗だった。





というのは、乗船希望者はバスの中で添乗員さんに申し込むのだが、その時何故か?


えいちゃんは大歩危まんなかにある「祖谷の渓流下り」と頭がいっしょになり、申し込みをした。



ここははっきり言って船に乗って川遊びするような場所ではない。

ハイウェイオアシス の展望台から眺めるだけで充分。























ではB級グルメのなにか食べるとしよう。


列ができていた「横手やきそば」に決めた。










これが「横手やきそば」。この焼きそばは美味かった。「5つの特徴」はダテではなかった。










バスの集合時間は1時15分。バスに行こう。さらば四国三郎。









つぎ・読売旅行福山「四国お祭りサミット」BNEXT




2012年7月30日