2012年7月25日    水曜日   午前10:25〜12:22
笠岡市笠岡・金浦・吉浜・有田・押撫   井笠バス坪生経由福山行(笠岡駅〜押撫)



浄心寺と妙乗寺の先にある夫婦饅頭(ふ-まん)の田口。

夏なのでカキ氷のノレンが揺れている。



あれほど美味かった田口のふーまんだが、すっかり食べることが無くなった。



あの甘ったるいアンコロを口にすることが無くなった。


異常なまでのスイーツブームの中でもフーマンだけが蚊帳の外、

夫婦饅頭は笠岡周辺での役目を終えたのだろうか?












今日はバスに乗って西浜(ようすな)や湾頭(わんど)の町並みを眺める。



笠岡駅前の3番のりば、10:35発の坪生経由福山行に乗る。
















10:35バスは出発した。















割烹旅館・三洋の前付近。















県道井原笠岡線との交差点で信号待ち。















西本町ロータリーで信号待ち。




レコードの公声堂の看板がやけに新しい(ように見える)。









西ノ浜跨線橋を行く井笠バス。













跨線橋から国道2号線に出る。

















ホリデイの前を行く井笠バス。















金崎を曲がる井笠バス。















バスは2号線と分かれ金浦の狭い道を走る。





あれほど窮屈だった金浦の町並みに櫛が抜けたような更地が点在し、そこが緩衝的な役目もしてバスも乗用車も割とスムーズに運行する。







片山虎さん前の「西浜バス停」。

これより千歳橋を渡り土手に向かう。



千歳橋を渡り直角に曲がるところ、そこが運転手さんがいちばん注意している場所のようだ。

すべての神経が集中していた。










土手の踏切は貨物列車が通過中だった。

いったん踏切まで行ったバスは、即バックをはじめた。


貨物列車が通過後バスはそのままの位置、対向側から車やバイクが合図をしながら通り過ぎる。








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2012年7月26日