2012年7月12日 木曜日 12:33〜14:40
笠岡市笠岡(伏越・大磯)・冨岡・絵師
ここが「大磯三社」。
舟玉稲荷など三社が並んでいる。↑↓。
旧道に戻る。
やがて左手に「西庵跡」。
文化時代の宝篋印塔と法界地蔵が並ぶ。
更に「玄武」の上に建てられた墓標もある。
玄武は北の神で、亀と蛇。
昭和51年、仁王堂町から移転してきた「吉祥院」。
吉祥院の参道口付近には、屋根に達磨を置いた薬局「だるま堂」があった。
達磨は屋根から降ろされ、建物も解体されてしまったようだ。
冨岡の踏切。貨物列車が行く。
三叉路から冨岡西町を見る。
三叉路から冨岡中町を見る。
旧鴨方往来と冨岡新田堤防の分岐する三叉路。そこにある慶応四年の「道しるべ」。
神島・大島への面には人の図柄まで彫られている。
同じく三叉路に残る古い建物。旧・富岡派出所、交番だった。
三叉路から北の「徳民於賀神社」へ上る。
境内には荒神や稲荷など多くの神社が祀られてある。
境内には屋根瓦で造った小道もある。
元・富岡小学校。
冨岡小学校は神社境内にあり、学校は用地拡張の歴史でもあった。
横江小と合併し笠岡中央小が開設により消滅。今は一部が冨岡会館と公園になっている。
2012年7月13日