2012年6月15日   午前11:00頃
福山市西町   福山ロッツ



南本庄からみる「ロッツ」。











西町1丁目の通り。














山陽新幹線及び山陽本線及び福塩線のガード下から見る「福山ロッツ」。
















来年3月「福山ロッツ」は閉店する。















1992年に「福山そごう」としてオープン。2000年に閉鎖。

2003年に天満屋が核になって「福山ロッツ」が開店、2013年閉鎖予定。















今度ばかりは行政も手助けできないだろう。

小売店の場所として、もはやどうにもならない。












福山ロッツの正面玄関。








前を行く人も少なく、店に入る人もない。















「そごう」が店舗を建設中はよかった。





というか、

そごうがオープンする頃には、もはや福山に百貨店は不要になった。







もはや、この場所での大型商業施設は不要。

使い道がない巨大建築物。













西町1丁目バス停から見る左が「福山ロッツ」、右に見ええるのが元繊維ビルの「アイネス福山」。




買い物客をすっかり倉敷に奪われた福山駅前の商店街。

アイネス福山が駅前地区では最後の新築商用ビルになるかもしれんなあ。











福山ロッツが閉店と聞いて驚いた福山市民は一人もいないだろうが

寂しく思うのは市民みんなだろう。





高速道はじめ交通が発達して、当初は駅前店と郊外店の競争だったが

今は完全に都市間の競争になった。




5年後10年後は人口構成も含め商圏や購買意識の見当もつかんな。





まあ、そんなことも思いながら「ゆらら」につかるえいちゃんだった。


(福山市南本庄町 スーパー銭湯 ゆらら)


「ゆらら」は安くて広くて、ほんまにええ銭湯じゃわあ。




つぎ・「ひったか」準備作業@NEXTABC



2012年6月21日