2012年5月27日 日曜日 | 笠岡駅 | ![]() |
琴平駅 | ![]() |
奥の院 | ![]() |
琴平駅 | ![]() |
丸亀駅 | ![]() |
丸亀城 | ![]() |
青ノ山 | ![]() |
ホテル | |
香川県仲多度郡琴平町 | 7:41 | 10:01 | 11:40 | 13:13 | 13:37 | 14:10頃 | 15:40頃 | 17:15着 |
虎屋まえ。これより1.368段の石段はじまり・はじまり。
あっ前からかご屋が来た。
なんか、さえん服装だな。
ちょんまげまで付けろとは言わないが、雲助スタイルをなぜ演出しないのか。
最低限のこととして、揃いの服装、足はワラジにしないと。これじゃ雰囲気もなんもない。
こんぴらさんの石段のかご屋はかつぐ客だけでなく、観光客から見られることで琴平の魅力をあげるのが本来の役目だが
実態は逆になっている・・・後述する。
別名「おみやげ通り」。
おーーーー、
両脚・両手を使って自分の力で登る子。偉い、ゆうか、かわいらしい。
大人でも杖の人が半分ほどいる。
最初の大きな門が見えた、「大門」。
これが大門。ここまでで、けっこうくたびれる。
大門の「五人百姓」。
今日は日曜日。
こんぴらさん参りの人は多い。
次に見えてくるのが「書院」。
書院は人の流れで素通りする。ここは休憩場所かな。
更に登って行く。
やっと見えた大きな社。
「えっ違うの!」の声があちこちから聞こえる。
「違う」の意味は、
ここは本宮ではない、まだ先にある、という落胆の声。
そういう訳で、ここでひと休みして
気持ちも脚も再奮起するところ。
2012年5月31日