2012年5月20日   日曜日  「第45回 福山ばら祭」   笠岡駅    福山駅    笠岡駅 
福山市ばら公園・緑町公園ほか    10:18    10:31〜 16:19   16:33 



今年完成した福山駅前の駐車場。













ちょっとだけ広く・きれいになったが、

キャスパは閉店するし、天満屋が入るロッツは来年4月に閉店が決まっている。



今や三原や尾道の人は福山を素通りして倉敷に買い物に行く。こういう事はかつて無かった。








憩いと賑わいの駅前にする大きなチャンスが偶然あったが、

あろうことか福山市長は自ら率先して埋戻してしまった。ここでも「日本一の文化財破壊市長」そのものだった。


それが「福山城御水門」の復元計画。







写真真ん中、井笠バスの付近が福山城御水門。

復元すれば、

史跡と水と憩と賑わいが予想されたが、無味乾燥の駅前風景が完成した。












今日はバラ祭りのパレードを見に福山に来た。


ここ数年毎年のようにバラ祭りに来ているが、よく考えると「パレード」は見たことが無かった。

毎年土曜日に来ていたことになる。


今年は日曜日に見に行く。






元町通りを中央公園に向かう。





宮通りとの角に黒装束の怪しい女性。



蝙蝠のような、魔女のような、・・・・怖そうな婦人だ。

でも正体は男性かもしれない。









久松通り。












図書館ゆうか中央公園に着く。

ここは「うずみ」と「子供」を毎年テーマにしている。



「うずみ」は福山の江戸時代の郷土料理。









ステージではダンスをしている。













公園の中央にあるふわふわ。ぼっけい列。




このふわふわは「ぴよっこオーシャン」という名がある。









あっ、お侍の一行が行く。

岡崎市から来た侍。家康だろうか?










ステージでは子供の踊りがはじまった。









バラ祭りの中央公園といえば、福山市立短大の学生が踊っていたが大学になっても変わらず来ている。











中央公園の茶席。










図書館、市役所方面を見る。














中央公園の南口。この状態で手に持った円盤を身体から通過さす。












光南町を行く自動車博物館のボンネットバス。












バラ公園に着いた。





バラ公園の御門町側の露店。バラ祭りではこれを楽しみに来る人も多い。

もちろん、えいちゃんもだ。




つぎ・「第45回福山ばら祭」ANEXTB〜G



2012年5月21日