2012年5月7日   日曜日  午後4:36〜5:41
浅口市寄島町三郎   瀬戸内海国立公園・寄島園地 三ツ山(三郎島)


名探偵・多羅尾伴内風に言えば、



「ある時は三つの小島、またある時は一つの島、しかしてその 実体は ・・・・陸繋島」。




また、その島名は

「ある時は三郎島、またある時は三郎、しかしてその 実体は ・・・三ツ山」。







今日は三ツ山に渡る。





今日は干満差が4mの大潮の日。

干潮時間は笠岡港で午後5;23、潮位4cm。







この時↓が午後4:36。まだ50分前だ。でも三ツ山に渡っているな、もう。












潜堤のうえを歩いている人もいる。












干潮に50分前、はやくも陸繋島になった三ツ山。












気持ちは早るけどまだ時間がある。寄島園地の展望所から三ツ山を眺めよう。













海食崖の前の海岸ではアサリ掘りの人が多い。















砂浜のカフェ・ヨシツネから帰る人たち。












海食崖付近から見る三ツ山。潜堤はこのように池をつくる、西側の潜堤にも池ができる。












正面には手島(背後の広島と重なる)。














ヨシツネの前の砂浜。







では園地に登って行く。







峠の山頂に着いた。


「ふるさとの径」を西へ行く。



ふるさとの径の北側には早崎・安倉の港がつづく。









北側の西を見れば、大浦や片本。寄島湾干拓地。












東を見れば「東の展望園地」。









つぎ・三ツ山(三郎島)へ渡るANEXTB



2012年5月7日