2012年5月4日 金曜日 | 笠岡港 | ![]() |
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大浦港 | ![]() |
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伏越港 | |
笠岡市真鍋島 「走り神輿」 | 8:10 | 9:20〜11:30 | 11:38 | 13:10 | 14:05 |
真鍋島の「走り神輿」を見に行く。
混雑がわかっているので30分前に港に来た。
やはり多くの人がいた。
笠岡市観光連盟が定員60人のツアーを募集しているので、その人たちだけでも狭い港を満員にする。
では8:10発の定期船に乗る。
えいちゃんが乗船したのが7:53.。
まもなく満席になった。
その後補助席を降ろした。
更に8:10の出発まで駆けて来る乗客も(当然)いて、超満員。
(えいちゃんの席から前を写したもの、後ろは立ち見の人で隙間なし)
三洋汽船は昨年3社が合併して新三洋汽船になった。
新しい三洋汽船にサービスの向上は見られるか?
@上記のように港は混雑していた。
明らかに予想されることで、普段と比べ、係り員を増員して乗客に対応するのは当然と思うが出来ていない。
A最初の港、神島外浦港に近くなると船内放送があった。
「外浦で降りられるお客さんはいますか?
いない場合は満席でこれ以上乗れない為、止まりません。」
の結果、神島外浦港には寄港しなかった。
では神外から乗る客(休日は釣り客が多い)は、積み残してどうなるのだろう? (過去えいちゃんには積み残された実績?がある)
その説明はなかった。
B北木島大浦港を出港後、船内放送があった。
「今日は先に岩坪に止まり、その次に本浦に着きます」
満席の客は下船することに気を使う。なぜ、このことを出港する時、(またはその後でも)に言わず、真鍋島直前になって知らせるのか。
・・・憤慨のようなものを感じた。
笠岡市を代表する観光地『笠岡諸島』、
そこへの船便は、このような事があるので腰が引ける面がある。
・・・しかし、事はこれだけで無かった・・・・後述する。
そういう訳で、”急に”終点となった真鍋本浦港に着いた。
(本浦港は大潮の満潮↑)
では「ふれあいパーク」に行く。
この季節のふれあいパークは一番きれいな時だから、真鍋に行ったならば見ないと損。
おおサツキがきれだ。
遠景がまたいいのだ。
御嶽山。
北木島楠、神島栂の丸。
走島や沼隈半島。
ふたたびサツキ。
寄島方面を望む。
真鍋本浦港と佐柳島。
本浦をズームする。
本土側の島影もいい。
幾段にも花が咲くふれあいパーク。
2島で島名は一つの「大島」。
つぎ・真鍋島走り神輿ABCD
2012年5月5日