2012年4月6日   金曜日
香川県東かがわ市引田町    

宿    妙見公園    鳴門公園    鳴門スカイライン   引田    翼山温泉    笠岡 
7:00     8:00頃    10:30頃    11:10頃    12:00頃    14:00頃    16:20





赤い「御幸橋」。












橋の先には「誉田八幡宮」。











神社に参拝したが、展望の方は無かった。

その代りといってはヘンだが、面白い常夜灯があった。それがコレ↓。



写真、左の常夜灯。

醤油樽の形をしている、これは珍しいゆうか、引田らしい。








生垣ならぬ石の垣。












引田港。江戸時代には潮待ちの港としても栄えたそうだ。




ここに南原繁の歌碑がある。

東大の総長で、吉田茂首相から「曲学阿世」と非難されたのは有名。東かがわの出身だそうだ。









古い町並みはつづく。








引田の町並み保存は「市民運動」の趣が強く、市民参加型の通りとなっている印象を受ける。













古い町並みの終わりは「水谷屋旅館」、ネオンの看板が非常になつかしい。








これにて、三日間の見物は終了した。




仕上げは温泉。






引田の町から1kmくらい離れて「翼山温泉」。



ここは市の運動公園と運動施設の一つとして温泉がある(すぐ隣は温水プール)。





それで、温泉街の風情は当然まったくないが、温泉はいい。それに安い。400円。





手軽に立ち寄りできて、温泉もよし、休憩所や食堂もいい。

浴場越しに花見もできるが、露天風呂はなし。



それで身体を癒してから帰路に着いた。

笠岡には4時過ぎに戻ってきた。



天候は予想以上によかったし、いろんな場所を見ることができ、良い3日間だった。





つぎ・押撫の枝垂れ桜NEXT



2012年4月9日