岡山県(倉敷市) |
白川友一 場所・岡山県倉敷市児島下津井 (Wikipedia) 白川 友一 (しらかわ ゆういち) 1873年(明治6年)6月11日[1] - 1940年(昭和15年)4月20日は、明治から昭和前期の実業家、政治家。衆議院議員。旧姓・安達。 経歴 名東県鵜足郡造田村で生まれ、21歳で南村収入役に就任。 南村会議員、徴兵参事員を務め、1899年(明治32年)香川県会議員に選出され2期在任した。 1912年(明治45年)5月、第11回衆議院議員総選挙に香川県丸亀市から立憲政友会所属で出馬して当選。 1916年(大正5年)1月19日、衆議院議員選挙法違反事件で有罪が確定して議員を退職。同年6月、高松地方裁判所より大浦事件で懲役4ヵ月の判決を受けた。 実業界では、第七十九銀行丸亀支店長、讃岐銀行専務取締役などを務めた。 将来の本四連絡を見越して岡山県下津井-茶屋町間の軽便鉄道敷設計画が進展すると、岡山県の永山久吉の依頼で資本金の2割を出資し、1911年(明治44年)下津井軽便鉄道(現下津井電鉄)の設立に伴い初代社長に就任。丸亀-下津井間の旅客船運航を実現した。1936年(昭和11年)の社長退任まで無報酬であった。 その他、満州、朝鮮にも進出して、運輸、建設業、農事を営んだ。1931年(昭和6年)、大連市でのベンゾイリン(モルヒネ)不正輸入事件で贈賄罪により罰金300円の判決を受けた。 撮影日・2008年4月13日 |
茶屋町の鬼 場所・倉敷市茶屋町 JR茶屋町駅前 茶屋町の鬼は知らなくても、 倉敷の美観地区でのイベント(ハートランド倉敷、倉敷天領祭り、など)によく登場するのが茶屋町の鬼。 般若面の鬼が多い、下駄を履いている。 【文化遺産オンライン】 茶屋町 茶屋町鬼保存会 茶屋町と言えば鬼、鬼と言えば茶屋町と言われるくらい、茶屋町の秋まつりは鬼で有名です。 言い伝えによると250年も前から茶屋町のお祭りに氏神様をお守りすると言うことから出るようになったと言われています。 恐ろしいと言った鬼ではなく、どこかひょうきんな憎めない雰囲気を持った可愛い鬼だと言われています。 戦後の昭和30年を過ぎたころから、その姿を消していきましたが、昭和50年に発足した茶屋町の鬼保存会の手によって、再び鬼まつりの復活となりました。 鬼祭り開催日 毎年10月第3日曜日 撮影日・2012年2月17日 |
高見章夫像 場所・岡山県倉敷市真備町 まきび公園 真備(まび)町の「まきび公園」に胸像がある。 しかも、公園のいい場所に。 その人名は「高見章夫」さんとわかるが、どうゆう分野の方か、どうゆう功績の方かはわからない。 倉敷市民でも、氏の知名度はほぼゼロだろう。 説明版が像の隣にほしい。 撮影日・2021年12月5日 |
xxxx像 場所・倉敷市xx町 撮影日・xx年xx月xx日 |
作成・2021年10月9日 追記・2021年12月19日