新潟県 |
上杉謙信像 場所・新潟県上越市春日山町 春日山城跡 戦国時代の名シーンといえる川中島合戦の一騎討ち。 武田軍の本陣に攻め入り馬上から斬りつける謙信と、 それを軍配で受ける信玄という一騎打ちの場面を再現している。 NHK大河ドラマ「天と地と」の放映を記念して立てられた。 建造から40年以上経ち、破損も目立つが、迫力はいささかも衰えていない。 「日本の銅像完全名鑑」 廣済堂出版 2013年発行 |
上杉謙信 場所・新潟県上越市春日山町 春日山城跡 春日山城はJR春日山駅の真正面に位置し、駅前通りがそのまま春日山城へとつづく。 今も市民の心に、戦国武将謙信は顕彰されているような感じがした。
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奴奈川姫 場所・新潟県糸魚川市 JR糸魚川駅前 神話時代の姫で、市の説明を読んでも理解しにくい。 西日本ではまったく聞くことのない名前だが、日本海側では縁のある方のようだ。 糸魚川の街は、この奴奈川姫と、ヒスイで市のPRをしている。 町中のカンバンや絵に多く登場していた。 奴奈川姫とは? (糸魚川市の公式ウェブサイト) 「奴奈川姫(ぬなかわひめ)」は『古事記』や『出雲風土記』などの古代文献に登場する 高志国(現在の福井県から新潟県)の姫であると言われています。 『古事記』では出雲国の大国主命が沼河比売(= ぬなかわひめ?)に求婚に来た、とあり、 また、『出雲風土記』では天の下造らしし大神(大国主命)が奴奈宜波比売(=ぬなかわひめ?)の命と結婚して御穂須々美(みほすすみ)命を生み、 この神が美保に鎮座していると記されています。 あくまでも伝説ですが、それでも奴奈川姫を祭る神社が糸魚川・西頚城地方に多く、 また、考古学的資料にも恵まれていること、 さらには『万葉集』の記述にある「沼名河の底なる玉…」との関係をみても、 奴奈川姫は神秘的であり、姫にまつわる伝説がこの地方に多いのも興味深いものです。 新潟県のJR糸魚川駅は、北陸新幹線が通る大きな駅。 その糸魚川駅は、駅前大通りを500mほど行けば日本海に突き当たる。 その間に同じような銅像が二つ建っている。 それが”奴奈川姫(ぬなかわひめ”の像。 訪問日・2020年1月29日 |
xxxx像 場所・新潟県xx市xx町 撮影日・xx年xx月xx日 |
作成・2021年10月8日 追記・2021年12月20日